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2020-09-17 12:00:00

きみのばブログ第10回~評価方法について~

こんにちは!

 

君津市南子安にあります「個別指導塾きみのば」です。

今日はまたもや面談でよく話に出てくる絶対評価についてのことをブログにしてみました。

 

まず絶対評価と相対評価の違いですが簡単に言いますと、

 

〇相対評価

学校の中で生徒さん他と比較した際(主に定期テスト)、どの順位かによって成績が決まる。

 

〇絶対評価

成績だけでなく日頃の生活態度、提出物などを含め総合的に判断する。

 

という形です。

現状、中学校では絶対評価を採用されています。

 

私個人の意見での絶対評価メリットは

 

〇日頃の授業の頑張りを見てくれる

〇提出物を出せば、定期テストが悪かったとしても最悪「2」になることが多い

 (あくまで多いだけです。)

 

という点かと思います。

ただし逆を言えばテストの点数が良くても、日ごろの授業を頑張らなかったり、提出物を出さなければ通知表が下がることもあるということです。

 

とはいえ、通知表の成績は以前ご紹介しました通り、高い方が有利です。

絶対評価も日頃から前向きに取り組んでいけば基本良い方向に働きますので、評価方法の理解をして上で授業に臨んでいくと良いんではないかと思います。

 

さらに一つ注意点なのですが、今年の新入試から内申点の調整がなくなってしまいました。

(昨年までは評定合計平均値より高い学校、低い学校でそれぞれ調整がされていました。)

 

ですのでより絶対評価を理解したうえで、学校生活を送る必要があるといえます。

 

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