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2023-11-17 12:00:00

きみのばブログ~定額制②~

こんにちは!

 

君津市南子安にあります「個別指導塾きみのば」です。

 

今回はこんなこと書いても良いのか悩んでUPしてしまったわけなのですが、

もしかしたら消すことになるかもしれせん(笑)

 

定額制にした理由を前回も書かせていただきましたが、今回は別視点から書かせていただきます。

 

定額制にした色々な理由の一つに「金銭的負担の軽減」があります。

以前、とある検定をとる際に「経済的理由からの学力の格差」や「教育費の家計の負担」などを勉強する機会がありました。

 

私も子供がいますが、教育費は何かとかかります。

勉強以外にも部活動での出費などありますし、子供がどうしても私立に行きたくなる場合もあります。

 

しかしながら、多くの会社としての塾はそこまで考えていないことが多いようです。

 

例えば前回書かせていただいた、授業数が足らなくなった生徒さんに対しては、、、

⇒会社としては増やしてご料金をもらうことが正解になります。

⇒何人生徒さんの週回数UPさせたかということが、その室長の価値として見られるわけです。

ほかにも講習会などもあるのですがまた別の機会に。。。)

 

個別塾の退会者の多くはじつは結構、金銭的な理由で辞めてしまうことが多いのです。

 

(ここでご理解いただきたいことは大手の塾さんのやり方が悪いわけではないのです。

メリットもあまして、そのような経営をしていけば自社の塾をたくさん増やせ、その良いノウハウを全国に浸透させることができます。)

 

私としては低学年から長く通っていただきたいと思っています。

そうなると通いやすい金額にする必要があります。

しかし、だからと言って1科目や2科目しか通えずに結果がそれしか出ないというのもちょっと…

 

ということで考えたのが「定額制」にすることでした。

 

いつもは部活や習い事で来れないよという生徒さんもテスト前はいつもしていない科目をとったり、はたまた部活を引退したので科目を増やす生徒さんもいたりと、上手に活用できていると思います。 

 

2023-11-14 12:00:00

きみのばブログ~定額制について~

こんにちは!

 

君津市南子安にあります「個別指導塾きみのば」です。

 

以前もご紹介させていただいた【定額制】についてブログにさせていただきました。

つい最近も紹介させていただいたのですが(汗)、ここが当塾の強みの一つでもありますので書かせていただきます。

 

定額制にした理由はいくつもあるのですが、

その一つとしては来年に控えています教科書改訂があります。

 

すでに移行措置がある科目もあります。

これは私の実体験ですが昨年まで勤めていた際にいつも感じていたことそれは、、、時間が足らない・・・」

 

移行措置ということでやる内容が増えるだけあって、週1回、1科目70分~90分では時間が本当に足りないのです。

しかも、成績上位者でも足らなくなることもしばしば・・・

 

 

しかし、コマを増やしていただくと追加料金が発生してしまう…

 

 

そのため、毎回かなりのピッチで授業を行い、宿題にゆだねる量を増やすという形で対応していました。

 

しかし、それにもついていけない生徒さんが出るのも事実で、なかなか思うようにはいきませんでした。

 

 

そのため、新しいスタイルの塾を立ち上げるにあたり、考えたのがこの「定額制」でした。

 

 

定額制にしたおかげで授業数が足らない生徒には短期間でも授業を増やしていただいて対応することができています。

 

この定額制を採用して本当に良かったと思います。

2023-11-10 12:00:00

きみのばブログ~英単語~

こんにちは!

 

君津市南子安にあります「個別指導塾きみのば」です。

 

良く面談で話すネタなんですが、英語と数学どっちのほうが入試で取らせやすいか?

 

個人的には数学です。

数学は計算を完璧にするだけでも点数になります。

 

しかし英語は、、、

単語を覚えて、文法を覚えて、イディオムを覚えて、長文を解く練習をして、リスニングの練習もして、、、

とやることが非常に多いです。それでやっと点数につながります。

 

このように英語はどうしても時間がかかります。

そんな英語ですが来年の教科書改定に合わせて習う語彙数が現状の1200から1600~1800語へと変更されます。

 

かなり増えてしまう印象です。

また小学校でも語彙数も600~700語ありますので、小学生からしっかりと単語を覚えていかなくてはいけません。

(ある教材会社の方にはこれまで以上に小学英語は大切ですと言われました。)

 

英語はコツコツと小学生のうちから頑張らないと中学に上がる際に大きな差になってしまうかもしれません。

 

また現状で中学英語につまずいてしまっている場合は早期に1年の文法から行うことをお勧めします!

中1の時に行う文法がわからないとなかなか先に進むことができなくなります。

 

当塾は定額制ですので、一時的に復習を入れて予習と復習のダブルで行うことも可能です!

2023-11-07 12:00:00

きみのばブログ~裏技に頼りすぎない~

こんにちは!

 

君津市南子安にあります「個別指導塾きみのば」です。

 

早いもので11月。

もう今年もあと少しで終わりになります。

 

 

生徒さんにもよく伝えますが、算数や数学において計算というのは本当に大切だということです。

(当たり前すぎるのですが。)

 

計算は正確ならば速ければ速いほど良いと思います。

 

ただし、気を付けてほしいことがあります。

 

それは計算でも裏技に頼りすぎないことです!

 

よくある裏技ですが、

 

〇乗法公式を覚えさせず、展開でやらせてしまう

〇中学の時はこれで良いのですが、高校に入ると再度、乗法公式は出てきます。

〇そして、また覚えなおしに…

 

裏技のやり方に慣れすぎてしまうと本当にやり直しが大変です。

(高校は三乗、四乗…と出てきますし、高校によっては中学の乗法公式はわかっていて当たり前という進みをしたりします。)

※裏技自体が悪いわけではないです。しっかりと理解できていれば自分に合った方法で行うことも推奨はしています!

 例 二次関数の変化の割合など

 

もちろんテストまで時間がなくいて、展開の方が速い!…という場合はそのテストは展開でもOKですが、

その後やはり復習することも必要だと思います。

 

計算力は高校の数学でも問題を解くための基本になりますので、スピードと正確さを鍛えていくことが大切です。

 

その計算力ですが小学生からの積み重ねも大切かと思います。

計算ドリルや100マス計算など、時間を図って行うと楽しいと思います。

 

きみのばでは明らかに計算ができていないお子様には定額制をいかして授業を増やしていただき過去のものを再度

行わせたりもしています。

 

計算を極めて、数学が楽しくなってくれたら良いなと思っています。

2023-11-02 12:00:00

きみのばブログ~評価方法について~

こんにちは!

 

君津市南子安にあります「個別指導塾きみのば」です。

今日はまたもや面談でよく話に出てくる絶対評価についてのことをブログにしてみました。

 

まず絶対評価と相対評価の違いですが簡単に言いますと、

 

〇相対評価

学校の中で生徒さん他と比較した際(主に定期テスト)、どの順位かによって成績が決まる。

 

〇絶対評価

成績だけでなく日頃の生活態度、提出物などを含め総合的に判断する。

 

という形です。

現状、中学校では絶対評価を採用されています。

 

私個人の意見での絶対評価メリットは

 

〇日頃の授業の頑張りを見てくれる

〇提出物を出せば、定期テストが悪かったとしても最悪「2」になることが多い

 (あくまで多いだけです。)

 

という点かと思います。

ただし逆を言えばテストの点数が良くても、日ごろの授業を頑張らなかったり、提出物を出さなければ通知表が下がることもあるということです。

 

とはいえ、通知表の成績は以前ご紹介しました通り、高い方が有利です。

絶対評価も日頃から前向きに取り組んでいけば基本良い方向に働きますので、評価方法の理解をして上で授業に臨んでいくと良いんではないかと思います。

 

さらに一つ注意点なのですが、以前はあったのですが…

「内申点の調整がなくなってしまいました。」

(以前は評定合計平均値より高い学校、低い学校でそれぞれ調整がされていました。)

 

ですのでより絶対評価を理解したうえで、学校生活を送る必要があるといえます。

 

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