きみのばブログ
2023-11-21 12:00:00
きみのばブログ~千葉の国語はスピード命~
こんにちは!
君津市南子安にあります「個別指導塾きみのば」です。
千葉県の英語は60分です。
個人的に不思議だったのですが、なぜ国語が60分にならなかったのかなと思います。
千葉の国語は聞き取り検査から入りますし、作文もありますので非常に問題を読んでいく時間が短いです。
聞き取り検査が少し余裕をもって7分くらいだとします。
作文にも7分くらいかけたとします。(短い?)
そうしますとそれだけで大問2~大問7までを36分ほどで解くことになります。
大問2~大問4を6分かけたとするとなんと、説明的文章、文学的文章、古典に30分、単純に割ると10分ずつしかかけることができません。
これはかなり大変です。
特に国語は一時間目のテストですので、ここで波になれず、次の科目まで足を引っ張ってしまったら…ひー…
ですので国語は受験対策としては、スピード命です。
読んで、理解するということをいかに速く行うかということをどれだけ訓練してきたかで決まります。
※ここまで書いておいて受験方法変更による大幅な問題変更があったらごめんなさい。
受験対先として英数に加えて国理社の科目も検討される方が増えてきます。
きみのばではいつ増やしていただいても定額制ですので負担にはなりません!
2023-11-17 12:00:00
きみのばブログ~定額制②~
こんにちは!
君津市南子安にあります「個別指導塾きみのば」です。
今回はこんなこと書いても良いのか悩んでUPしてしまったわけなのですが、
もしかしたら消すことになるかもしれせん(笑)
定額制にした理由を前回も書かせていただきましたが、今回は別視点から書かせていただきます。
定額制にした色々な理由の一つに「金銭的負担の軽減」があります。
以前、とある検定をとる際に「経済的理由からの学力の格差」や「教育費の家計の負担」などを勉強する機会がありました。
私も子供がいますが、教育費は何かとかかります。
勉強以外にも部活動での出費などありますし、子供がどうしても私立に行きたくなる場合もあります。
しかしながら、多くの会社としての塾はそこまで考えていないことが多いようです。
例えば前回書かせていただいた、授業数が足らなくなった生徒さんに対しては、、、
⇒会社としては増やしてご料金をもらうことが正解になります。
⇒何人生徒さんの週回数UPさせたかということが、その室長の価値として見られるわけです。
(ほかにも講習会などもあるのですがまた別の機会に。。。)
個別塾の退会者の多くはじつは結構、金銭的な理由で辞めてしまうことが多いのです。
(ここでご理解いただきたいことは大手の塾さんのやり方が悪いわけではないのです。
メリットもあまして、そのような経営をしていけば自社の塾をたくさん増やせ、その良いノウハウを全国に浸透させることができます。)
私としては低学年から長く通っていただきたいと思っています。
そうなると通いやすい金額にする必要があります。
しかし、だからと言って1科目や2科目しか通えずに結果がそれしか出ないというのもちょっと…
ということで考えたのが「定額制」にすることでした。
いつもは部活や習い事で来れないよという生徒さんもテスト前はいつもしていない科目をとったり、はたまた部活を引退したので科目を増やす生徒さんもいたりと、上手に活用できていると思います。
2023-11-14 12:00:00
きみのばブログ~定額制について~
こんにちは!
君津市南子安にあります「個別指導塾きみのば」です。
以前もご紹介させていただいた【定額制】についてブログにさせていただきました。
つい最近も紹介させていただいたのですが(汗)、ここが当塾の強みの一つでもありますので書かせていただきます。
定額制にした理由はいくつもあるのですが、
その一つとしては来年に控えています教科書改訂があります。
すでに移行措置がある科目もあります。
これは私の実体験ですが昨年まで勤めていた際にいつも感じていたことそれは、、、「時間が足らない・・・」
移行措置ということでやる内容が増えるだけあって、週1回、1科目70分~90分では時間が本当に足りないのです。
しかも、成績上位者でも足らなくなることもしばしば・・・
しかし、コマを増やしていただくと追加料金が発生してしまう…
そのため、毎回かなりのピッチで授業を行い、宿題にゆだねる量を増やすという形で対応していました。
しかし、それにもついていけない生徒さんが出るのも事実で、なかなか思うようにはいきませんでした。
そのため、新しいスタイルの塾を立ち上げるにあたり、考えたのがこの「定額制」でした。
定額制にしたおかげで授業数が足らない生徒には短期間でも授業を増やしていただいて対応することができています。
この定額制を採用して本当に良かったと思います。
2023-11-10 12:00:00
きみのばブログ~英単語~
こんにちは!
君津市南子安にあります「個別指導塾きみのば」です。
良く面談で話すネタなんですが、英語と数学どっちのほうが入試で取らせやすいか?
個人的には数学です。
数学は計算を完璧にするだけでも点数になります。
しかし英語は、、、
単語を覚えて、文法を覚えて、イディオムを覚えて、長文を解く練習をして、リスニングの練習もして、、、
とやることが非常に多いです。それでやっと点数につながります。
このように英語はどうしても時間がかかります。
そんな英語ですが来年の教科書改定に合わせて習う語彙数が現状の1200から1600~1800語へと変更されます。
かなり増えてしまう印象です。
また小学校でも語彙数も600~700語ありますので、小学生からしっかりと単語を覚えていかなくてはいけません。
(ある教材会社の方にはこれまで以上に小学英語は大切ですと言われました。)
英語はコツコツと小学生のうちから頑張らないと中学に上がる際に大きな差になってしまうかもしれません。
また現状で中学英語につまずいてしまっている場合は早期に1年の文法から行うことをお勧めします!
中1の時に行う文法がわからないとなかなか先に進むことができなくなります。
当塾は定額制ですので、一時的に復習を入れて予習と復習のダブルで行うことも可能です!
2023-11-07 12:00:00
きみのばブログ~裏技に頼りすぎない~
こんにちは!
君津市南子安にあります「個別指導塾きみのば」です。
早いもので11月。
もう今年もあと少しで終わりになります。
生徒さんにもよく伝えますが、算数や数学において計算というのは本当に大切だということです。
(当たり前すぎるのですが。)
計算は正確ならば速ければ速いほど良いと思います。
ただし、気を付けてほしいことがあります。
それは計算でも裏技に頼りすぎないことです!
よくある裏技ですが、
〇乗法公式を覚えさせず、展開でやらせてしまう
〇中学の時はこれで良いのですが、高校に入ると再度、乗法公式は出てきます。
〇そして、また覚えなおしに…
裏技のやり方に慣れすぎてしまうと本当にやり直しが大変です。
(高校は三乗、四乗…と出てきますし、高校によっては中学の乗法公式はわかっていて当たり前という進みをしたりします。)
※裏技自体が悪いわけではないです。しっかりと理解できていれば自分に合った方法で行うことも推奨はしています!
例 二次関数の変化の割合など
もちろんテストまで時間がなくいて、展開の方が速い!…という場合はそのテストは展開でもOKですが、
その後やはり復習することも必要だと思います。
計算力は高校の数学でも問題を解くための基本になりますので、スピードと正確さを鍛えていくことが大切です。
その計算力ですが小学生からの積み重ねも大切かと思います。
計算ドリルや100マス計算など、時間を図って行うと楽しいと思います。
きみのばでは明らかに計算ができていないお子様には定額制をいかして授業を増やしていただき過去のものを再度
行わせたりもしています。
計算を極めて、数学が楽しくなってくれたら良いなと思っています。